2025年5月13日　今夜はナゾトレ　浅草名物　2択クイズ

町奉行の遠山金四郎（遠山の金さん）が歌舞伎の撤廃に大反対。
浅草に移転させ庶民から大人気となり歌舞伎の演目にもなった人物

屋内で油が大量に入った鍋を火にかけるのは危険と禁止になった。
明治以降に料亭や専門店が増え、高級料理として広まった

「猫の目時計」と呼ばれる瞳孔どうこうの開き具合によって時刻を知る方法。
朝夕はタマゴ形、正午は細長いなど明るさによって変化する

陶磁器の緩衝材として偶然利用された「北斎漫画」が西洋の芸術家たちの目に留まり、現地で大きな話題となった

月に2回ほど多目的スペースで全て英語の落語を発表していて、まんじゅう怖いをハンバーガーに変えるなど外国人向けの工夫がされている

福を招く縁起物「なでおかめ」なでる部位ごとにご利益が違う。
商売繁盛の鼻、恋愛成就の右頬、賢くなるおでこが人気

不透明になる原因＝表面の凹凸をバーナーで加熱すると凹凸が溶けて透明になる。
細かい文様など微調整の作業も行う

719年　元正げんしょう天皇による法律「衣服令えぶくりょう」で「どのような身分の者もすべて右前にするように」と記載されている

浅草神社の御神体「三社様」を運ぶ鎌倉時代の舟祭が起源。
次回は2028年に「舟渡御ふなとぎょ」として隅田川で実施予定

江戸中期を代表する大商人の大久保今助が観劇中に出前を頼む際、うなぎが冷めないよう、ご飯の間に挟んで運搬させたことが由来

毎年3月に植えてから春が終わると根こそぎ抜かれていた。咲いていない桜の木を残すのは野暮やぼという発想で、季節に合わせ菖蒲あやめや菊の花が植えられていた

昭和初期、初の食品サンプル・オムレツ製作時に用いた方法

駐車禁止や歩行者専用の標識に、人力車のための補助標識が設置された

牛肉の味噌漬けを「反本丸へんぽんがん」という薬として献上していて、公には牛肉禁止のため薬という名目で牛肉を楽しんでいた

下級武士の副業として多くの人々が養殖を始めたことで江戸に一大金魚ブームが到来

最終日の本社神輿各町渡御ほんしゃみこしかくちょうとぎょでは3基の神輿が街を回るため、提灯と神輿を傷つけないよう畳む

明治時代から本堂前にハトの豆を売る露店が並んでいた。
平和を意味するハトは、お釈迦様の前世の姿とされる

関東大震災の復興のため多くの橋をかけ替えた。
修理時期の重なりを避けるため、橋のデザイン（構造）は全て違うものとした。
さらにデザインが違う橋を多く造る→技術力向上を図った

大正7年創業「河金（かわきん）」
せっかちなお客さんの要望に応え生まれたメニュー

当時は「エレベートル」と呼ばれ、1階から8階までを15人ほどを乗せて2台で運行。
しかし故障が多く警察から危険と判断され、わずか半年で使用禁止に。

もんじゃ焼きを「はがして食べる」という動作から名付けられた。
手が小さい子供でもモテるように小さなヘラが用いられた

黒字は黒星（負け）を連想するため使用を避ける

幅7.2m　深さ1.7mの貯水タンク約60個完備し、合計2635tの雨水を貯めることが可能。
これにより豪雨などが発生した時に周辺地域への雨水流出を防ぐ。さらに溜まった雨水はろ過され施設内の植物への水やりなどに使用されている

平成元年、約380mの仲見世シャッターに絵が描かれた。
店が閉まっている早朝や夜にしか見れない貴重な光景です

「カンカン地蔵」＝黒い石で叩く音がお地蔵様に届き、願いが叶いやすくなるとされ、商売繁盛などのご利益があるとされる。